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■公衆インターネット端末・ホテル向けレンタルパソコンの提供

​令和2年度第三次補正サービス等生産性向上IT導入支援事業(以下IT導入補助金2021)におけるIT導入支援事業者に採択されました。


ソフネットジャパン株式会社は、​経済産業省の令和2年度第三次補正サービス等生産性向上IT導入支援事業(以下IT導入補助金2021)におけるIT導入支援事業者に採択され、ご近所情報ナビゲーション「なびちか」が対象ITツールに認定されました。
「なびちか」をご導入いただく際は、年間費用の最大1/2(上限150万円)まで補助金の交付を受けることが可能となります。
※補助金の交付には、導入施設による申請が必要です。申請後、審査が通った場合に支給されます。

ご近所情報ナビゲーション「なびちか」

これまでは、ホテルや公共施設における近隣情報の問い合わせに対しては、パンフレットや口頭での説明が主流でした。外国人観光客への対応も全ての施設で整っているとは言えない状況が続いておりました。
「なびちか」は当社がこれまでホテルや観光案内所に設置いたしてきました情報端末の実績を活かし、提供者も利用者も手軽に情報の共有ができるITツールをクラウドサービスの利便性を最大限にいかし、構築したソリューションです。

「なびちか」導入のメリット

スタッフの顧客対応の軽減

スタッフは顧客の問い合わせジャンルに応じて、口頭でパンフレットや地図を説明しながら対応します。飲食店や観光情報は施設を中心とした地図をあらかじめ作成している場合もありますが、それでも1件あたりの対応時間は少なくとも5分程度は必要となります。
また、外国人の場合は更に時間を要することが多く、外国語対応が可能なスタッフが不在の勤務状況においては、きちんとした対応ができない場合も発生します。
顧客対応以外にも、フロント近くに施設のパンフレットを設置している施設は、パンフレットの補充や設置場所の清掃などに時間を要します。
なびちかを案内する
顧客自身が操作することにより、スタッフは顧客にマンツーマンでついている必要がありません。問い合わせの多いジャンル(飲食店、おみやげや、観光地など)については、クラウド管理画面より常に新しい情報へ更新することにより、直接スタッフへの問い合わせ件数を減らしていくことができます。 外国人の対応についても、初期値として設定している基本の英語、中国語(簡体字/繁体字)、韓国語以外に翻訳対応言語を追加することができますので、場所柄に応じた検索システム「なびちか」にカスタマイズが可能です。
なびちか利用イメージ スマホに情報をゲット

「なびちか」の主な機能

設置先周辺の飲食店情報、店舗・施設情報、観光スポットを地図で確認することができます。
地図上のバルーンまたは右側の店舗バナーをクリック(タッチ)すると現在地から目的地までの経路を表示します。
詳細情報画面では店舗・施設の詳細情報やおすすめメニュー、写真を閲覧することも可能です。
詳細画面のQRコードを読み取れば、スマホなどの携帯端末に情報を表示することも可能です。

なびちか利用者向け画面

なびちか利用イメージ
なびちか利用イメージ
店舗詳細画面
スマホに情報をゲット

「なびちか」についての詳細・お問い合わせ

ご近所情報ナビゲーション「なびちか」 https://www.sofnetjapan.com/navichika/
システムのお申し込み・お問い合わせはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

IT導入補助金2021とは

​​​IT導入補助金(サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金)とは、中小企業・小規模事業者等の積極的なIT導入を支援する補助金制度です。
ご近所情報ナビゲーション「なびちか」は“労働生産性の向上に資するITツール”として「通常枠(A類型)」に採択されました。

<補助金の類型(補助率、上限・下限額)>
 A類型:補助対象経費の1/2以内(下限額30万円~上限額150万円)
 ​~三次締切分~

<今後の申請スケジュール>
 締切日 :2021年 9月30日(木)17:00
 交付決定日:2021年10月中(予定)

​IT導入補助金2021に関する詳細は、下記サイトをご参照ください。
URL:https://www.it-hojo.jp/

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