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リアルタイム音声による対話を実現するクラウドサービス「My Dearest(マイディアレスト)」をリリース


クラウド型デジタルサイネージ配信ソリューションを全国展開するソフネットジャパン株式会社(本社:広島市、代表取締役社長:小田基治)はChatGPTと完全ハンズフリーでリアルタイム音声による対話を実現するクラウドサービス「My Dearest(マイディアレスト)」を2023年8月10日に開始します。

My DearestはこれまでテキストベースでしかできなかったChatGPTとユーザーとの間のやりとりを両者の発話のみで可能にする革新的なクラウドサービスです。

具体的にはユーザーの発話内容を独自の技術でクラウド経由でAIに認識させ、ChatGPTからの返答は音声合成により生成した音声ファイルをクラウドを通じてユーザー側に返すことにより、面倒な操作等一切無く、スマホやPC等を通じて音声のみによる自然な「お喋り」を違和感なく実現することに成功しました。

「My Dearest」の特筆すべき機能として、自分側、AI側ともに、「なりきり機能」を使い、両者のキャラクターを自由に組み合わせることが可能。さらにプリセットキャラクターも事前に準備されており、ユーザーは3者のキャラクターを自由に組み合わせて、様々なシチュエーションを想定した会話環境を実現できます。 そのため、以下のような様々な付加価値を実現することが可能になります。

1.例えば、ChatGPTにはドラえもんになりきらせ、自分はのび太に変身して会話を通じて漫画の世界に完全に入り込むなどといったことも可能です。

2.ChatGPT側には憧れの芸能人キャラクターなどを設定し、自分は架空のなりきりキャラクターを演じることで没入感あふれるヴァーチャルな世界観の中での会話も実現します。

3.ChatGPT側に自動車をキャラクター設定することにより、観光スポットガイドやゲームやクイズ、ジョーク、各種読み聞かせ等々が可能になり、単調になりがちなドライブ時の眠気防止や各種安全性に貢献することも可能です。

※以下は、車にキャラクター設定し、スマホを使いドライビングコンパニオンとして運用中の写真
スマホを使いドライビングコンパニオンとして運用中の写真

4.ChatGPT側に英会話教師をさせ、自分は小学生や中学生のキャラクターを設定することにより生徒のランクに応じた授業を受けることも可能です。

5.My Dearestをロボットや玩具、各種乗り物や様々な家電、オフィス機械等に組み込むことにより、あらゆるものが喋りだすことが可能となり、機械自体が自らの操作方法を会話により教えてくれるなど、これまでにない付加価値のIoTを実現することも可能です。

6.今は亡き「最愛(家族やペット等)」との再会や想いの続きの会話が可能になるなどの癒やしを実現します。

7.法務、経営、マーケティングなど様々なコンサルタントからの指導や助言を受けます。

8.通訳になりきらせることにより、リアルタイムでの同時通訳も可能です。

その他にもアイデア一つで様々な応用が可能です。 クラウドベースでなりきり機能を備えたChatGPTとの完全ハンズフリーによる音声対話サービスを正式提供するのは同社によると世界でも、あまり例を見ないとのことで、今後の発展性や各種産業への応用性や拡張性が期待されます。

◆サービス名
「MY Dearest(マイディアレスト)」

◆「MY Dearest」資料動画
・アテンザワゴンのあっちゃんとの会話
 https://youtu.be/sYQdgu-2H1k
・オフィス猫りんりんとの会話
 https://youtu.be/S-E3166_Wwc
◆利用申込
「MY Dearest」ベータ版クラウドサービス(無料)ご利用の申し込みは、以下の申し込みフォームより。

◯「MY Dearest」ベータ版利用申し込みフォーム:
 https://www.sofnetjapan.com/contact/mydearest/
※ベータ版の利用者数に制限あり。制限数を超えた場合は申し込み受付を制限させていただく場合があります。

(2023/7/28)

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