■完全クラウド型のデジタルサイネージ配信ソリューションで制作から配信までの運用を低価格で実現
■公衆インターネット端末・ホテル向けレンタルパソコンの提供


ソフネットジャパンが、ソニーの業務用ディスプレイと液晶テレビ向けに、完全クラウド型デジタルサイネージコンテンツ制作&配信ソリューション「CYBER Signage for ブラビア」をリリース
ソフネットジャパン株式会社は、ソニーの業務用ディスプレイと液晶テレビ【法人向け】ブラビアを使用した完全クラウド型デジタルサイネージコンテンツ制作&配信ソリューション、「CYBER Signage for ブラビア(サイバーサイネージフォーブラビア)」をリリースしました。

ソフネットジャパン株式会社《本社:東京都港区 代表取締役社長:小田基治》は、2018年6月6日に、ソニーの業務用ディスプレイと液晶テレビ「ブラビア」を使用したデジタルサイネージ配信ソリューション、「CYBER Signage for ブラビア(サイバーサイネージフォーブラビア)」をリリースしました。
「CYBER Signage for ブラビア」は、STB(デジタルサイネージプレイヤー機器)機能を内蔵した業務用ディスプレイと液晶テレビ「ブラビア」を使用したデジタルサイネージへ、サイバーサイネージコントロールセンター(クラウド上のコンテンツ配信管理システム)で作成したコンテンツを自由に配信表示することが可能。STBレスと言うことで導入コストを軽減できる上、付属機器が無いので、デジタルサイネージをすっきりスマートに設置することが可能です。



◇サイバーサイネージとは・・・

「サイバーサイネージ」はソフネットジャパン株式会社が展開している、「完全クラウド型デジタルサイネージコンテンツ制作&配信ソリューション」です。
ユーザーはごく一般的なパソコンのブラウザー上にてマウスのドラッグ&ドロップの簡単操作のみで、本格的なデジタルサイネージコンテンツの制作から配信までを可能とするクラウドサービスです。
デジタルサイネージコンテンツの制作から配信に至る、ほとんどの作業は、ブラウザー上でのマウスによる操作だけで可能なため、ユーザーは直感的な操作にて導入直後から運用が可能です。
また、本格的な企業ユースにも対応すべく、数万台規模の配信管理を想定した「SCMS (Super large scale Contents delivery Management System)」※1も搭載しています。※2
配信素材は各種動画・静止画・音声ファイルはもとよりHTML5向けに作成されたコンテンツ素材にも対応しており、小規模施設から大規模チェーン施設まで、初期投資を抑えながら高機能なデジタルサイネージの運用が可能となっています。
またミッションクリティカルな業務への対応をすべく、ソフネットジャパンでは独自の「ERS(EXTRA REDUNDANT SYSTEM仕様)」※3による高い信頼性を実現するとともに、同社独自の高度なクラウドテクノロジーに基づく大規模データ処理による圧倒的なTCO※4パフォーマンスも実現しています。

※1「SCMS (Super large scale Contents delivery Management System)」
大規模ユーザーやクリティカルな信頼性を必要とする企業ユーザーなどの要望を反映させるべく、数万台規模を想定したデジタルサイネージへのコンテンツ配信を可能にする大規模コンテンツ配信管理システムです。
「SCMS」は、コンテンツとスケジュールを一体化し、事前に保存しておける「プロジェクト作成機能」と、配信先を〔ファシリティエリア属性(ロケーション)〕並びに〔プレイヤーカテゴリー属性(用途分類)〕の2つに3次元管理する「デスティネーションツリー機能」を組み合わせることにより、大規模かつ詳細なコンテンツ配信運用を可能にするコンテンツマネージメント機能です。

※2 Basicエディション以上

※3「ERS(EXTRA REDUNDANT SYSTEM仕様)」
大規模ユーザーやクリティカルな信頼性を必要とする企業ユーザーなど、特に信頼性を重視するユーザーに対応するための冗長化対策として、データ回線のマルチキャリア化、完全二重ロードバランサー、データサーバー内RAIDのリアルタイム二重化、更にはデータサーバーそのものも二重化、関西と関東への分散データバックアップまた、災害等による停電時対策として「UPS(無停電電源装置)」「超大容量バッテリー」「外部発電機」による3重の電源バックアップを実施しています。
情報セキュリティ面においては経済産業省策定の「クラウドサービス利用のための情報セキュリティマネジメントガイドライン」に則って、独自のセキュリティポリシーに基づいたセキュリティ対策電源トラブルなどのセキュリティ対策を実施しています。

※4TCO(Total Cost of Ownership)
TCOとは、コンピュータの導入や、管理維持に関わるすべてのコストの総額をさす。以前は、コンピュータの初期導入費用が評価をされていたが、現在は、複雑化したこともあり、維持や管理にかかる費用も含めたTCOが重要視されています。




◇ソニーマーケティング株式会社 法人向け「ブラビア」
https://www.sony.jp/bravia-biz/

◇ソフネットジャパン株式会社「サイバーサイネージ」
http://www.sofnetjapan.com/

(2018/6/6)
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