サイバーサイネージに、素材別の再生回数を閲覧する機能を搭載しました。 配信先ごとに素材が何回再生されたのかを一覧で見ることができます。
サイバーサイネージでは、多様なビジネス環境に対応するために、個々の設置先ごとにカスタマイズを要すコンテンツに関して配信を可能にする「オートインサート機能」を搭載しました。
今までは、設置先ごとにそれぞれ、コンテンツの一部変更が必要な場合に、設置先ごとにそれぞれコンテンツを作成して配信を要しておりましたが、これでは設置先が増えれば増えるほど、膨大なコンテンツ数の作成配信作業を強いられ、煩雑な業務が増える一方となり、効率的にこの業務を継続することが困難でした。
「オートインサート機能(宛先別・指定コンテンツ自動挟込機能)」では、設置先ごとに異なる部分のコンテンツ素材をあらかじめ、それぞれ設置先ごとに素材パッケージ化(複数設置先に、複数素材指定が可能)の設定をしておき、既存の別機能であるタイムテーブル機能にて、事前作成しておいた素材パッケージを自由な位置に挟込(オートインサート)設定して作成、パッケージ化した素材のインサートした位置のみを統一しておくことで、全設置先へ同一のコンテンツとしてスケジュール配信することができますので、大幅にこの業務の効率化を図ることができます。
サイバーサイネージに、スケジュール登録時に管理者に承認用のメールを送信する機能が追加されました。
サイバーサイネージに、スケジュール配信時にコンテンツの内容をメールで送信する機能が追加されました。
配信されたコンテンツの配信先名・配信日・コンテンツ名・使用された素材名がメールで確認できます。
サイバーサイネージに、素材をグループ化する機能が追加されました。
この機能を利用することで、コンテンツの作成効率を大幅に上げることが可能です。
サイバーサイネージに、配信中のコンテンツに任意の文字を表示できる機能が追加されました。
サイバーサイネージに、緊急時にコンテンツを割り込み配信できる機能が追加されました。
サイバーサイネージに、コンテンツの背景画像を配置できる機能を搭載しました。
コンテンツデザインをする際に、まずキャンバスそのものに背景となるテクスチャー画像を貼れるのが特長です。
デザインイメージに統一感を持たせることが可能です。
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サイバーサイネージに、ホームページなどのWebコンテンツをサイネージプレイヤー内で表示することのできる「ローカルWeb」機能を搭載しています。
通常、Webページを表示する際は常時インターネットに接続している必要がありますが、「ローカルWeb」機能を利用することにより、インターネットへの常時接続が不要となりますので、インターネット環境のない場所や万一の通信トラブル時でも安定したWebコンテンツ表示が可能です。また、通信容量も節約できます。
Webサイト構成ファイルを1つのフォルダーにまとめ、丸ごとプレイヤーに配信して運用します。
Webサイトを丸ごと配信
サイバーサイネージに、日本語・英語・中国語・台湾語・韓国・タイ語に対応したバーチャルナレーション機能「VNSS(Virtual Narration Synthesis System)」を搭載しました。
テキスト入力文字をリアルな抑揚のナレーションに音声合成して音声素材として出力するシステムです。
また、店舗向けにネイティブスピーカーが直に吹き込んだリアルナレーション音声データとあわせ、訪日外国人客に向けたインバウンドサイネージとしてもご利用いただけます。
サイバーサイネージに、新たにスタンドアロンでもデジタルサイネージ端末を運用できる機能が追加されました。
サイネージ端末の設置場所にインターネット環境がなくても、SDカードなどの外部媒体でスケジュールに沿ったコンテンツ表示が可能となります。
コントロールセンター(管理画面)は従来の配信型と同じ画面なので、設置場所の通信環境に応じて「配信型」と使い分けすることができるので、設置場所を選ばずに本格的デジタルサイネージを運用することができます。
また、ネットワーク不通時のバックアップとしても運用可能です。
サイバーサイネージに、プレイヤーのフォントに依存することなく、デザイン性の高い文字をコンテンツに使える機能が追加されました。
ビジュアルフォント機能の搭載により、ユーザーはPOP体や手書き風など雰囲気のある様々な書体を、プレイヤーにインストールされているフォントに依存することなく、コンテンツに自由に利用することができます。
これによって、今まで以上にデジタルサイネージを効果的に見せ、より訴求効果の高い演出が可能となります。