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 ソフネットジャパンが被災地復興プロジェクトに協力 -陸前高田市にOPENのレンタルビデオ店「陸前高田オラホビデオ」へPOSシステムを提供。

ソフネットジャパン株式会社は、陸前高田復興プロジェクト・ヤルキタウン1号店となる「陸前高田オラホビデオ」にPOSシステムを提供し、東日本大震災での被災地の復興プロジェクトに協力する。

ソフネットジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:小田基治(http://www.sofnetjapan.com/))は、東日本大震災で被災した陸前高田市で立ち上がったボランティアグループ「ヤルキキャンプ(本部:岩手県陸前高田市(http://profile.ameba.jp/yarukicamp/)」のプロジェクト第一弾として12月9日にOPENしたレンタルビデオ(DVD)店「陸前高田オラホビデオ(山崎亮店長)」に、レンタル店向けPOSシステムを提供し、被災地での復興支援に協力する。

「陸前高田オラホビデオ」の立ち上げに際し、日本コンパクトディスク・ビデオレンタル商業組合(通称:CDV-JAPAN 東京都千代田区 理事長:世良與志雄(http://www.cdvnet.jp/))が組合に加盟の関連業者に協力を働き掛け、ソフネットジャパンも被災地復興支援の主旨に賛同したもの。
この震災により陸前高田市はかなりの部分が津波で流され甚大な被害を被ったが、街の復興が進む中、人々の心の復興も必要、と考えた元ビデオレンタルチェーン店の店長であった山崎氏がボランティアでビデオのレンタルをスタート。その後、それを継承した地元陸前高田のボランティアグループ「ヤルキキャンプ」の復興プロジェクト第一弾として、ビデオ店をOPENすることとなった。
「陸前高田オラホビデオ」は店舗の運営にあたり、商品仕入コストを抑えるために「レベニューシェアリング方式(貸出実績に応じたリース料の支払いシステム)」を採用。
ソフネットジャパンのPOSシステムは、各社のレベニューシェアリングに対応している。
店舗でのPOSシステムの使用に際しては、ソフネットジャパンの本部システムと通信して、商品などのマスターデータや延滞情報・売上分析などの様々な情報提供を受けることができる。通常はPOSシステムを運用するにあたり月額のランニング費用が発生するが、この度「陸前高田オラホビデオ」へ無償で対応する。

ソフネットジャパンでは、今後も復興支援の機会があれば協力していきたい考えである。(2011/12/12)
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