■完全クラウド型のデジタルサイネージ配信ソリューションで制作から配信までの運用を低価格で実現
■公衆インターネット端末・ホテル向けレンタルパソコンの提供


ソフネットジャパンが「サイバーサイネージ」に4ヵ国語対応の音声合成ナレーション機能「VNSS」を搭載。リアルナレーション音声データも用意し、訪日外国人向けのヴァーチャル音声サイネージ機能をリリース!


ソフネットジャパン株式会社《本社:東京都港区 代表:小田基治》は、10月19日より、クラウド配信型のデジタルサイネージ「サイバーサイネージ(CYBER Signage) PRO」に、日本語、英語、中国語、韓国語の4ヵ国語に対応した「VNSS」(Virtual Narration Synthesis System)を搭載し、入力文字をナレーションに音声合成して再生する機能を追加しました。また、小売店などの店舗向けに日英中韓のネイティブスピーカーが直に吹き込んだ、自然なナレーションの「繋がり感」を実現するリアルな音声データも用意し、ライブ感のあるナレーションでアピールする「ヴァーチャル音声サイネージ機能」の提供を開始。増え続ける訪日外国人客に向けたインバウンドサイネージを展開すると発表しました。

「サイバーサイネージ」は、デジタルサイネージのコンテンツ制作からスケジューリング、配信までを、ブラウザー上でのマウスの簡単な操作だけで対応できる、画期的な完全クラウド型のデジタルサイネージ配信ソリューションです。
コンテンツには4Kを含めた静止画・動画・テロップ・Flash・音声・Webなどの素材が利用でき、ハイクオリティなデジタルサイネージの運用が可能です。

◇かんたん文字入力で音声データを作成

これまでデジタルサイネージでの音声データの活用となると、BGMを流して商品やサービスの雰囲気を演出するという効果を狙うものがほとんどであり、あるいは製品メーカー提供の商品説明素材のみに頼らざるを得ないのが現状でした。
この度、サイバーサイネージに搭載される「VNSS」では、文字を入力するだけで音声データに変換され、音声素材としてデジタルサイネージに利用可能となります。これにより、ユーザーは特別な録音装置やナレーションの経験がなくても、自由に商品の特長やサービスなどを音声でアピールすることができます。
日本語、英語、中国語、韓国語が利用でき、話者は男性か女性かを選択できるので、年間2,000万人に迫る訪日外国人客へも高いアピール効果が期待できます。

◇店舗向けに定番フレーズのナレーション音声も用意

あわせてサイバーサイネージでは、店舗で使う「いらっしゃいませ」「海外発送も承ります」などの定番フレーズの音声データを、ネイティブスピーカーのナレーションにて、日本語・英語・中国語・韓国語の4ヵ国語で用意します。
「VNSS」で生成された音声データとこのリアルナレーション音声データと組み合わせることにより、より効果的なコンテンツの作成が可能です。「価格訴求型店舗向け」「高級店向け」の2種類を用意し、両者には文の内容や声のトーンに変化をつけ、店舗の雰囲気にあわせて利用することができます。

《「VNSS」と「リアルナレーション音声データ」を組み合わせた音声データのサンプル》

□日本語 http://www.sofnetjapan.com/voice/jp.mp3
□英語  http://www.sofnetjapan.com/voice/en.mp3
□中国語 http://www.sofnetjapan.com/voice/cn.mp3
□韓国語 http://www.sofnetjapan.com/voice/ko.mp3


◇安価で手軽にインバウンドサイネージ

日本政府観光局の発表によると、2015年上半期(1月~6月)の訪日外国人数は、前年同期比46%増の約914万人となり、これまで過去最高であった2014年上半期の訪日外客数626万人を288万人余り上回ることとなりました。
今後ますます増えていく訪日外国人に向け、文字だけでなく音声でも日本語と同様に情報を提供できるユニバーサルなインバウンドサイネージが手軽に運用できるとあって、早くも期待の声が高まっています。(2015/10/29)

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