■完全クラウド型のデジタルサイネージ配信ソリューションで制作から配信までの運用を低価格で実現
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ソフネットジャパンとSDGs

sdgs
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。 ※外務省HPより

ソフネットジャパンのSDGsの取り組み

これまで継続してきた弊社の理念にSDGsの以下目標を取り入れ、ソフトウェアとネットワークの融合により構築してきた各事業を通じて持続可能な社会の実現に貢献していきます。

これまでの紙のポスター類をサイバーサイネージに置き換えることにより、Co2排出量は約96.6%の削減が図れます。 *1
また、配信型ソリューションの「サイバーサイネージ」なら、車で現地に移動する必要がありません。Co2排出量のうち運輸部門の構成比は17.7%。そのうち自動車が87.6%を占めています。*2

例えば、店舗でのプロモーションで紙のポスターを使用した場合、サイバーサイネージの運用コストは約10%に。 *3
また、紙の貼り替え作業はもちろん、配信型サイネージなら現地に出向いてのコンテンツの差し替えも不要。
1台のデジタルサイネージで複数種類のコンテンツを切替表示できますので、ポスターのように原稿数分の場所を取ることもなく、時間や内容に応じてフレキシブルに表示を変更できますので、いつでも簡単に情報発信が可能となります。

*1 当社調べ。100施設での試算。サイバーサイネージは40インチモニター100台を1日10時間連続稼働の場合とし、使用・製造・輸送・リサイクルの工程にて算出。ポスターのCo2排出の範囲は、「DTP」「CTP(製版)」「印刷」「製本」「輸送」「廃棄」の工程と掲示場所のスポット照明とし、サイバーサイネージで表示するコンテンツと同じ内容を印刷した場合として算出。
*2 温室効果ガスインベントリオフィス「日本の温室効果ガス排出量データ(1990~2020年度)確報値」より。
*3 当社調べ。ポスターの印刷コストは、毎月A1サイズの原稿を100店に4種類ずつ5回配布する場合として算出。スポット照明の電気代を含む。
サイバーサイネージは機器類、ライセンス利用料、稼働電気代より算出。
世界3位の紙生産国、日本。紙のポスター類をデジタルサイネージに置き換えることにより、紙を使い捨てることがなくなります。
また、紙の伝票やメーカーへのFAXでの発注で業務を運営していた家具業界に向け、クラウド型システム「サイバーファニシングス」を導入展開していくことにより、これまで当たり前だった紙を使った業務を一掃していくことが可能です。
使い終わった紙の再利用も進んでいますが、元をたどれば原料は木です。
2020年に発表された国連食糧農業機関(FAO)によれば、2015年から2020年の間に消失した森林は1000万ヘクタール、これは東京都の約45倍もの広さです。
紙を利用しない仕組み作りで森林保全にも貢献しています。

「サイバーサイネージ」では、災害発生などの緊急時に際し、街中のデジタルサイネージへ気候変動に伴う巨大台風、ゲリラ豪雨、津波・高潮、森林伐採に伴う崖崩れなどの発生情報を割り込み表示させる機能を提供しています。
いつ起こるかわからない災害に向け身を守る情報を発信します。
「サイバーサイネージ」は、クラウド型のデジタルサイネージインフラの役割を担っており、デジタルサイネージに携わるハードメーカー・コンテンツ制作者・通信事業者・広告代理店などあらゆる事業者と連携し、業界を牽引します。
また、新しく事業展開を始めた「サイバーファニシングス」は、これまで情報化が遅れていた家具業界に向け経営管理クラウドサービスを展開し、DX(デジタルトランスフォーメーション)ニーズに対するソリューションを提供していきます。

「サイバーサイネージ」ではクラウドで世界中にデジタルサイネージを使って発信をすることが可能になり、国境を超えた情報発信・コミュニケーションの実現に寄与します。
クラウド型のシステムで業務を行うことにより、リモートワークやワーケーションも可能。
「サイバーフォリオ」を使えば、社内資料・教育資料や営業に役立つコンテンツ類を、本部から従業員の持つタブレットPCなどの端末に一斉配信することができますので、どこにいても最新の情報を活用することができます。
自社および導入先企業様においてライフワークバランスを取りながら事業を成長させていくことが可能です。

身体にハンディキャップのある人もクラウドシステムで自宅にて能力を活かしていくことができます。
医療機関や医療器具メーカーに「サイバーサイネージ」を導入していただいており、健康情報コンテンツの発信などにより人々の疾病改善や健康増進を推進する企業様のサポートの役割を担っています。
※「サイバーサイネージ」は、完全クラウド型のデジタルサイネージコンテンツ作成&配信ソリューションです。
※「サイバーファニシングス」は、家具インテリア小売業界向けの完全クラウド型高機能POS&経営支援システムです。
※「サイバーフォリオ」は、完全クラウド型の情報コンテンツ共有ツールです。